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栄養素の溶出を考えて、ある程度バラエティーに富んだフィッシュフードを与えるのが望ましいとされます。
魚は、エネルギーの多くを脂肪からとっています。しかし脂肪肝を避けるため、脂肪からのカロリー摂取は全摂取カロリーの15%以内になるほうが望ましいとされます。
魚に薬剤を投与する場合、ゼラチンを利用したフードを自作すると便利です。
⇒
作り方はこちら
栄養素の溶出
フィッシュフードから水へ、水溶性の栄養素が溶出することがあります。
溶出した栄養素は、淡水魚は利用できません。
ある製品では、投与後30秒以内に「ビタミンC・ビタミンB
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・コリン・パントテン酸」などが失われたという報告もあります。
表面積が大きいと溶出しやすいので、フレーク状のものより顆粒状のフィッシュフードの方が適しているかもしれません。
ビタミンCなどの栄養素は破壊されやすいので、フィッシュフードは蓋をしっかり閉めて冷蔵庫内にて保管するのが望ましいとされます。
開封から6~8ヶ月経ったフィッシュフードは、栄養が破壊されている可能性があるので、半年で使いきれる量のフィッシュフードを購入するのがいいでしょう。
フィッシュフードの回数・量
品種によって与える量・回数はさまざまです。
【参考】
ネオンテトラ・
ゼブラダニオ・ペルマト・
ムーンライトグーラミィ
水温26℃において、1日当り体重の1~2.5%のフードが必要
金魚
水温20℃において、一日当り体重の0.3%のフードが必要
一般的には、成魚であれば1日1回、5分以内に食べきれる量を与えましょう。
生き餌
金魚・メダカ;外部寄生虫の伝播リスクあり。
ミミズ・アカムシ・ブラインシュリンプ;餌魚よりは伝播リスク少ない。
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